/ 最終更新日時 : washino 適格請求書等保存方式(インボイス制度) 1. はじめに 1980年代、当時最高60%だった所得税等とのバランスや高齢化社会へ対応を目的に1989年に3%で導入された消費税も1997年に5%、2014年に8%と段階的に引き上げられ2019年10月には、ついに10 […]
/ 最終更新日時 : washino 自己株式の取得 自己株式はご存じでしょうか。 自己株式とは自社が発行している株式を自社で保有している株式のことをいいます。 金庫株ともよく呼ばれています。 では自己株式の取得とはどのような行為でしょうか。 それは自社が発行した株式を他の […]
/ 最終更新日時 : washino 新年度スタート!消費税の表示方法が変わりました 4月1日より新年度が始まりました。 税法の分野でも4月1日から消費税の表示方法が変わりました。 具体的には、消費者に対して、商品の販売、役務の提供などを行う場合の価格表示の総額表示が義務付けられました。 ただし、事業者間 […]
/ 最終更新日時 : washino 相続等により取得した不動産の取り扱い 現在、確定申告の真只中ですので、今回は確定申告で間違えやすい項目について取り上げます。 マイホームを売ったときに、所有期間の長短に関係なく譲渡所得から最高3,000万円が控除できる特例(居住用財産を譲渡した場合の3,00 […]
/ 最終更新日時 : washino 在宅勤務に伴う費用負担(給与課税)について 在宅勤務手当 在宅勤務をする上で、通常必要になる費用(実費相当額)を精算し、企業が従業員に対して支給する金銭は、給与として課税する必要はありません。 ただし、必要でない(実費相当額に値しない)金銭を在宅勤務手当として支給 […]
/ 最終更新日時 : washino 不動産業の税務注意点 土地や建物等の不動産業の売買を行っている会社の注意すべきポイントは、取得価格と消費税になります。 土地付建物の売買の場合、契約書で取得時、売却時において、土地と建物の割合がきちんと分かれていれば良いのですが、合計で〇〇円 […]
/ 最終更新日時 : washino 建設業の経営における税務上の注意点 外注費 外注費とは、自社で不足している労働力を社外から業務委託した際に発生する費用で建設業においては必要不可欠な費用となっております。 この外注費は、社会保険や消費税などのコスト削減の観点ではとても便利な存在ですが、税務 […]
/ 最終更新日時 : washino 製造業の税務の注意事項 製造業にとっては、期末の在庫(棚卸資産)の評価が税務上、注意が必要になります。 在庫(棚卸資産)=単価×数量で計算されます。 数量に関しては、実地棚卸をすれば確定することができます。そこで問題になるのが単価金額をいくらに […]
/ 最終更新日時 : washino 飲食店経営の注意点 飲食店は軽減税率制度の実施によって消費税率が10%の品目と8%の品目に分かれます。これにより、消費税を納税する事業者にとってこの区分けは経理業務に大きく影響します。 主にテイクアウトのものは軽減税率8%になり、外食やケー […]
/ 最終更新日時 : washino 美容院の経営で注意する点 美容室の売上は現金とカード売上が一般的です。そのため、日々現金は増加していきます。 小口用の現金と一緒に管理してしまうと現金残高があわなくなってきます。 そのため、日々の現金売上をその都度預金口座に入金するようにしましょ […]